前回のフィナンシェで大量にあまっていた卵黄を使って
クッキー生地を仕込んでいた。
瓶いっぱいにあったのに、早くも残り五個。
おかんの食べるスピードが止まりません。
お菓子屋さんとかで働いてると、
焼き立てのお菓子を味見することはよくあることで、
特に何とも思ってなかったけど、
焼き立てのまだほんのりあったかいクッキーを食べて
おかんは相当感動していた。
こんなに焼き立てって美味しいんだねぇ！！
こんな美味しいクッキー食べたことが無いとまで言っていた。
焼き菓子は割と焼き立てすぐよりも
少し寝かしたり味を馴染ませてから食べるのが美味しいと思うけど、
そういう意見もあるのねって思った。
てかクッキーでこんなに喜んでもらえるなんて
こっちが恐縮です。
意外とおとんも甘いの大好きだから、
割と何を作っても売れ行き好調。
作りがいのある家です。
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合計40コ、焼きました。
家のオーブンと型の事情から、一回ずつしか焼けないので、
計７回。
レシピ的には時間がかかるものではないけど、
さすがに７回ともなると、にりてくる。。
でも何回焼いても、お菓子って難しいなぁと思う。
その7回でもやっぱり焼き上がりは少しずつ違いがあるし、
日によっても、使う材料でも全然違う。
正直、レシピ通りにやればフィナンシェになるけど、
そこから先の美味しさの追求はほんとその人の経験や技術次第。
だから難しいけど、その分ホントに自分が求めてるものが
できた時のうれしさったらないです。
今回は70点くらいの出来だったかなぁ。
もちろん味は美味しいけど、細々と自分のこだわりを評価すると
ぜんぜん満足できず。
特にオーブン！！
家庭用オーブンで一番美味しく焼ける温度を見つけるのは
やはり至難の業。
家でも結構な頻度で焼いてるフィナンシェだけど、
まだまだ奥が深いです。
フランス菓子の中でも断トツに好きなフィナンシェ。
もっともっと美味しいのんが作れるようになりたいなぁ。
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ガトーウィークエンドの配合をベースに
黒糖とプルーンのケーキを作ってみました。
前回作ったパンの簡単バージョンで、
ベーキングパウダーなるべく使わないやつで、
もちもちして、しっとりして、おいしいやつ・・・
と考えてみたのがこれです。
朝弁当づくりにあせあせしながら、
旦那を見送ったあと、洗濯物を干す前に
「ちょっと、うん、ちょっとだけ休憩ね」
と自分言い訳をしてソファにどかっと座って
特ダネを見ながら食べるのに、
ちょうどいいおやつです。
ちょっと甘めなんで、
砂糖10gずつくらい控えてもいいかもです。
8cm×21cm×5.5cmのパウンド型1本分
●たまごＬ 2コ
●グラニュー糖 60g
●黒糖 60g
●プルーンピューレ 50g
●溶かしバター 50g
（A）●薄力粉 20g
●強力粉 90g
下準備
※（A）はふるう。
※オーブンは180℃であたためておく。
※型を準備しておく。
作り方
�〃擇�ときほぐした全卵に砂糖を2、3回に分けて加え、
ハンドミキサーの高速で5分ほど、白っぽくもったりするまで泡立てる。
�▲魯鵐疋潺�サーを低速にし、2分ほどキメを整える。
�２鹽召気擦燭泙沺▲廛襦璽鵐團紂璽譴魏辰─�
混ざったら溶かしバターを加え混ぜる。
�ぅ乾爐戮蕕紡紊┐董△佞襪辰拭�A）を加え、粉気がなくなってから
40〜50回くらいしっかりと混ぜる。少し弾力があり、艶が出たら混ぜ終わり。
��170℃のオーブンで40分程焼く。
荒熱が取れたら、型から出して冷ます。
いかがでしょーか！！
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今日はおネェの誕生日。
妹はぷーで金欠のため、高価なものは買えなかったので、
お菓子のプレゼントを贈ることにしました。。
普通のフィナンシェと、プルーンピューレ入りのフィナンシェ。
近頃貧血気味なおネェにはお菓子からも鉄分補給してもらえるように。
あとは写真はないけど、得意のガトー・ウィークエンド。
かつてないくらい、いぃ感じに焼けた。
分かりづらい感じですが、
こんな感じでダンボールに入れて、いざ東京へ。
喜んでくれるといいなぁ。
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